いい人がいないと感じたときに考えたい、自分に合う相手の見つけ方

LOVE COLUMN

出会いはあるのに、なかなか「この人」と思える相手に出会えない。 そんなときは条件を下げるのではなく、自分に合う相手を見る基準を 整え直すことが大切です。

「何人かと会ってみたけれど、いい人がいない」
「悪い人ではないけれど、好きになれる気がしない」
「条件に合う人と出会っても、なぜか関係が続かない」

恋活や婚活を続けていると、 自分に合う相手は本当にいるのだろうかと不安になることがあります。

周囲から「理想が高いのでは」「もっと条件を広げたほうがいい」と 言われることもあるかもしれません。 けれど、自分にとって大切なことまで諦めて相手を選んでも、 心地よい関係にはつながりません。

必要なのは、すべての条件を下げることではなく、 自分の幸せに本当に必要なものと、 思い込みで設けている基準を分けて考えることです。

01

「いい人」の意味を具体的にしてみる

「いい人がいない」と感じたとき、まず考えたいのは、 自分にとっての「いい人」とは、どのような人なのかということです。

優しい人、誠実な人、話が合う人といった表現は大切ですが、 人によって意味が異なります。

どのような行動に、優しさを感じるのか。

何をしてくれる人を、誠実だと思うのか。

どのような会話ができると、話が合うと感じるのか。

例えば「優しい人」を求めていても、 穏やかな言葉をかけてくれる人を望む場合もあれば、 困ったときに行動してくれる人を望む場合もあります。

曖昧なまま相手を探していると、 目立つ魅力や分かりやすい条件だけで判断しやすくなります。 自分が大切にしたい行動や関係のあり方まで具体的にすると、 今まで見過ごしていた相手の魅力にも気づきやすくなります。

「どんな人がよいか」だけでなく、 「その人と、どのような毎日を送りたいか」から考えてみましょう。

02

条件と相性を同じものにしない

年齢、仕事、収入、学歴、外見、住んでいる場所。 恋活や婚活では、相手の情報を条件として確認する場面が多くあります。

条件は、将来の生活を考えるうえで無視できないものです。 ただし、条件が合うことと、一緒にいて心地よいことは同じではありません。

  • 意見が違ったときにも、落ち着いて話せる。
  • どちらか一方だけでなく、お互いに関心を向けられる。
  • 約束や時間に対する感覚が大きくずれていない。
  • うれしいことや困ったことを、自然に共有できる。
  • 将来の暮らしについて、現実的に話し合える。

こうした相性は、プロフィールだけでは分かりません。 実際の会話や行動を通して、少しずつ見えてくるものです。

条件を3つに分けてみましょう

  • 将来を考えるうえで、どうしても譲れないこと。
  • できれば満たしていてほしいこと。
  • 最初は重視していたが、幸せに直結するとは限らないこと。

すべてを同じ重要度で求めるのではなく、 自分の生活や価値観に本当に関わる条件を見極めることが大切です。

03

第一印象だけで結論を出さない

初めて会ったときに好感を持てるかどうかは、 相手を選ぶうえで大切な感覚です。 生理的な違和感や失礼な言動まで、無理に受け入れる必要はありません。

一方で、初対面では緊張して話せなかったり、 自分の魅力をうまく表現できなかったりする人もいます。

「会話が少し途切れたから、相性が悪い」

「強くときめかなかったから、恋愛にはならない」

「思い描いていた雰囲気と違ったから、次はない」

そう判断する前に、もう一度会ったら何か違う面が見えそうかを 考えてみてもよいでしょう。

最初から強く惹かれる関係だけが、よい恋愛になるわけではありません。 安心感や信頼は、何度か会う中で育つこともあります。

「好きかどうか」だけでなく、「もう少し知りたいか」で考えてみる。

はっきりと嫌な理由がないのであれば、 二度目に会うことは相手を選んだことにはなりません。 自分の気持ちを確かめるための時間と考えてみてください。

04

自分らしくいられる相手かを確かめる

魅力的な相手と出会うと、 好かれるために自分をよく見せようとすることがあります。 多少の緊張や気遣いは、出会いの初期には自然なものです。

しかし、関係を続けるためにいつも自分を演じなければならない相手では、 少しずつ苦しくなってしまいます。

会った後の自分を振り返ってみましょう

  • 自分ばかり話題を探して、疲れていなかったか。
  • 嫌われないように、意見を合わせすぎていなかったか。
  • 相手も自分の話に関心を持ってくれていたか。
  • 沈黙があっても、必要以上に不安にならなかったか。
  • また会うことを、義務ではなく自然に楽しみだと思えるか。

自分に合う相手とは、すべての趣味や考えが同じ人ではありません。 違いがあっても、自分の気持ちを話すことができ、 相手の考えも落ち着いて聞ける人です。

会っている最中の高揚感だけでなく、 会った後にどのような気持ちが残るかにも目を向けてみましょう。

05

出会う場所や方法も見直してみる

同じ方法で活動を続けても、似たような相手としか出会えない場合があります。 それは、自分に合う人がいないのではなく、 今の探し方では出会いにくいだけかもしれません。

  • プロフィールの条件検索だけで判断する範囲を少し広げる。
  • 大人数の場が苦手なら、少人数や一対一の出会い方を選ぶ。
  • 趣味や価値観を通じて人柄を知れる場所へ参加する。
  • 友人や信頼できる人に、紹介をお願いしてみる。
  • 活動に疲れているなら、出会う人数を一度減らす。

出会いを増やせば、必ず合う人が見つかるとは限りません。 自分が相手を落ち着いて知ることのできる方法を選ぶほうが、 一つひとつの出会いを関係へつなげやすくなります。

「誰と出会うか」だけでなく、 「どのような環境なら、自分らしく相手と向き合えるか」も 相手探しの大切な条件です。

SUMMARY

自分に合う相手は、条件だけでは見つからない

「いい人がいない」と感じるとき、 無理に理想を下げたり、納得できない相手を選んだりする必要はありません。

まずは、自分にとって大切な関係のあり方を具体的にし、 条件と相性を分けて考えてみましょう。 そして、第一印象だけで急いで結論を出さず、 相手といるときの自分の気持ちにも目を向けてください。

自分に合う相手とは、自分を無理に変えなくても、 二人で関係を育てていける人です。

完璧な条件を持つ人を探すことより、 お互いを知り、安心して話し合える相手を見つけることが、 長く続く関係につながります。

LOVE CONSULTATION

自分に合う相手が分からなくなったときに

どの条件を大切にすべきか。 出会った相手と、もう一度会ってみるべきか。 婚活が長くなるほど、自分の判断に迷うことがあります。

おとかぷでは、これまでの出会いや今の気持ちを一緒に整理し、 あなたが納得できる相手選びを考えるお手伝いをしています。

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